「小学校、楽しみ?」と聞いてみると「うん!」と即答する子もいれば「…ちょっとドキドキする」とつぶやく子もいますよね。
わが家の娘は、楽しみと不安を交互に感じている様子でした。
就学前の準備は、ランドセルや文房具をそろえるだけじゃなく、心の準備も必要だと感じました。
「学校ってどんなところ?」「どんな1日を過ごすの?」「友だちはできる?」
そんな気持ちに役立ったのが、絵本なんです!
物語の中で少しずつ小学校を知っていくことで、娘の中で楽しみな気持ちが増えたように感じました。
せんり「宿題がんばる!」と言ってきた時はビックリしました。
年間約400冊の絵本を読むわが家が、就学前に読んでよかったおすすめの本をご紹介します。
就学前に実際に読んでよかったおすすめの本3選
入学前は、子どもも親も「小学校ってどんなところ?」と不安になりますよね。
でも、本を通して少し先の生活を知っておくだけで、安心感がぐっと高まるんです。
わが家でも、就学前に何冊も読み聞かせをする中で、「なんだか楽しそう!」と子どもの表情がパッと明るくなった本があります。
娘の表情が少しずつやわらいでいくのを見て、親の私自身もきっと大丈夫と思えるようになった心強い本たちです。
就学前の不安をワクワクに変えてくれた、それぞれの魅力をご紹介していきます。
1.いちねんせいえほん はじめての「よのなかルールブック」
小学校生活で大切なことを、子どもにもわかりやすく教えてくれる本です。
- 登下校で寄り道をしない
- テストはちからだめしと思う
- 人の話をきちんと聞く
- じぶんのことは自分でやる
- どんな人にも意地悪をしない
など、これから必要な心構えや生活習慣が、やさしい言葉でまとめられています。
わが家でも読み聞かせをしてみると、「えんぴつ、こうやって持つんでしょ?」と、子どもの意識が1年生モードに。



「もう1年生になるんだもん」と自分でできることを進んでやるようになったんです!
入学前の不安が、「できそう」「やってみたい」という前向きな気持ちに変わっていくのを感じました。
入学準備の心の土台づくりにぴったりな絵本です。
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2.いちねんせいのがっこうたんけん
校舎の中を探検するような気持ちで、小学校の様子を知ることができる本です。
教室や保健室、給食室、体育館などが楽しく紹介されていて、こんなところで過ごすんだ!と子どもの不安をワクワクに変えてくれます。
入学後のイメージがしやすい内容なので、小学校ってどんなところ?と聞いてくるお子さんにぴったりです。
娘は、理科室の人体模型に「気持ちわるい」と言っていましたが、いろんな場所がイメージができて「楽しそう」と目を輝かせていました。
入学前に学校って楽しそうという気持ちを育ててくれる、心強い一冊です。
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3.一年生になるんだもん
もうすぐ1年生になるんだ!というワクワクした気持ちにさせてくれます
登校準備や学校での一日が描かれていて、入学後の生活を自然とイメージすることができるんです。
わが家の娘も「1年生になったらこれやるんだよね!」と前向きな声が増え、不安そうだった表情が少しずつ楽しみに変わっていきました。
小学校生活への心の準備ができ、自信を持って一歩を踏み出せるようになる本です。
就学前におすすめの学校生活がイメージできる本4選
小学校入学って、うれしい気持ちと同時に「ちゃんとやっていけるかな…」と、不安がちらっと顔を出したりしませんか?
毎日どんなふうに過ごすのか、新しい環境やルール、友だちはできるのか・・。
子どもはもちろん、親もはっきり見えない未来にドキドキしてしまいますよね。
そんなとき、心の支えになってくれたのが学校生活がイメージできる本でした。
物語の中で小学校を体験することで、「なんだ、楽しそうかも!」と不安がワクワクに変わりますよ。
1.いちねんせいのいちにち
朝の登校から授業、給食、掃除、下校までの流れを、1年生の目線でわかりやすく描かれています。
読んでみると、「これ、幼稚園でもやったよ」「給食やお片づけはもうできる!」と、すでに経験していることがたくさんあると気づいていました。
それが子ども自身の自信につながって、娘も小学校って思ったより大丈夫そう!と少し安心した様子でした。
幼稚園と小学校の共通点に気づきながら、新しい生活を前向きにイメージできます。
「小学校ってよくわからない…」という不安をやわらげたい方におすすめです。
2. 1ねん1くみの1にち
1年生のクラスの1日を、見学しているような感覚で見ることができる写真絵本です。
わが家では「小学校の教室はこんな感じなんだね」と話しながら一緒にページをめくりました。
すると娘が「幼稚園でやってるのと似てるね」「休み時間楽しそう!」と、小学校が楽しみになった様子。
学校の1日の流れを具体的にイメージできるので、入学前のモヤモヤを安心に変えてくれます。
3.えらいこっちゃのいちねんせい
小学校生活のあるあるが楽しく描かれていて、入学前の不安がふっと軽くなる絵本です。
給食や掃除、先生とのやりとりなど、ちょっと大変そうな場面もユーモアたっぷりに描かれています。



娘は「えらいこっちゃ!」のセリフがお気に入りです。
読むたびに真似して、困ったときにも自分で「えらいこっちゃ!」と言って気持ちを切り替えられるようになりました。
「学校がどんな場所か、楽しくイメージしてほしい」「不安を軽くしてあげたい」そんな家庭にぴったりの一冊です。
4.しょうがっこうへいこう
小学校生活の1日の流れが描かれていて、迷路・間違い探し・数当てクイズ・探し絵などで遊びながら学校生活をイメージできます。
実際にうちの子は、幼稚園での経験と同じところを見つけて、自分なりに学校生活を想像するようになりました。
未就学児にとって、小学校はわからないことだらけ。
だからこそ、この絵本のように等身大で描かれたストーリーは、自然と不安を減らして「早く行ってみたい!」という気持ちにさせてくれます。



娘も「早くランドセルで学校行きたい!」と言ってました。
就学前におすすめの自立や心の準備ができる本3選
小学校入学が近づくと、子どもだけでなくママの心もそわそわしてきますよね。
「ちゃんと自分でできるかな?」「困ったときに助けを求められるかな?」と、不安や期待が入り混じる時期。
そんな入学前の不安をやわらげ、子どもが自分らしく一歩を踏み出せるように、心をそっと押してくれます。
1.がっこうだってどきどきしてる
この本は、学校の建物が入学する子どもたちを前に、ドキドキしているというユニークな視点で描かれています。
「小学生になっても、ママも一緒に学校いこう」と言っていた娘に、どう対応しようと思った時に読みました。
娘に読んでみると「学校もどきどきしてるの!?」と笑いながら、「わたしといっしょなんだね」と心強く思えたようです。
ドキドキしているのは自分だけじゃないんだと気づけるストーリーで、入学への不安がふっと軽くなります。
2.カボチャのなかにたねいくつ?
小学校のクラスで先生が「カボチャの中にはたねが何個あると思う?」と問いかけるところからスタート。
子どもたちは大中小の3つのカボチャを観察しながら、「大きいカボチャのほうが、たねの数が多いに決まってる!」と予想します。
ところが…、クラスで一番小さい男の子 が選んだ、小さくて地味なちびカボチャが実は一番たねが多くて大逆転!
物語を通して、見た目だけで判断してはいけない という気づきや、実際に確かめてみる大切さを学べます。



娘も「見ただけじゃわからないよね!」と何かを感じ取った様子でした
遊びながら数に親しめるだけでなく、「自分でやってみる!」というチャレンジ精神や自信・自己肯定感につながるメッセージ も学べる内容です。
3.おまもりえほん こどもぼうはんルールブック
小学校に入ると、登下校や放課後など、親の目が届かない時間が一気に増えますよね。
「知らない人についていかない」「困ったときはどうする?」といった防犯ルールは大切ですが、言葉だけで伝えるのは難しい。
この本はルールを押しつけるのではなく、子ども自身が考えて判断する力を育ててくれます。
親にとっては「ちゃんと伝えられた」という安心感、子どもにとっては心のおまもりになる一冊です。



わが家では忘れないように「◯◯なときは、どうするんだっけ?」と突然クイズを出したりしています。
入学前に防犯面での不安を減らしたい家庭、通学を不安がっているお子さんにおすすめです。
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就学前におすすめの勉強への興味を育てる本4選
年長になると「小学校で勉強についていけるかな?」と気になり始めますよね。
でも就学前に無理に教え込むことはNG!苦手意識がついて嫌いになってしまったら元も子もないです。
わが家の娘は、「イヤ」と感じたことにはなかなか手を出さないタイプ。
そこで、勉強としてではなく楽しい遊びとして絵本を取り入れました。
絵本を読みながら数や言葉に自然とふれられるので、無理なく「知りたい」「やってみたい」という気持ちがでてきていました。



娘からの質問や、挑戦する姿が見れたときは嬉しかったです。
親子で一緒に楽しむ中で、「知るって楽しい!」「勉強って意外とおもしろい!」と感じるきっかけになりますよ。
1.かばのさかだちあいうえお
かばが逆立ちしたり、予想外の動きが次々出てくるので、読むより先に楽しそう!と興味を持った本です。
リズミカルに言葉あそびって感じで読んでみると、娘も一緒に声に出して読んでいました。
遊び感覚で文字にふれられるので、ひらがな=楽しいという最初の印象づくりにおすすめです。
2.いっこでもにくまん
「いっこでも にくまん」「2こでも サンドイッチ」と、リズムよく数がどんどん増えていくので思わず声に出したくなります。
読みはじめはポカンとしていた娘でしたが、数のつながりに気がつくと、一緒に声をそろえて言っていました。



次は何が出てくるのか予想したりして盛り上がりました。
勉強感ゼロで数えることと言葉あそびが楽しく身についてる印象でした。
3.しりとりのだいすきなおうさま
年長さんになると言葉がぐんと増え、しりとりに興味を持ちはじめていませんか。
この絵本は、食事の時間も「サンドイッチ」と言えば「ちくわ」「わかめ」「めだまやき」…と、しりとり順になってないと怒るおうさまのお話。
わが家では、この絵本をきっかけに、しりとりをする時間が増えました。
最初は「えっと・・」となっていた娘も、回数を重ねるうちに「そんな言葉知ってた?」と、いつの間にか言葉の数が増えたと感じました。



言葉を返す「間」も短くなったのには驚きました。
勉強として教え込まなくても、楽しみながら繰り返すことが一番の近道なんだなと、娘を見て感じています。
4. 100かいだてのいえ
1から10までは数えられるようになったけれど、次は100まで…」という時期にぴったりな絵本です。
1階から100階までを順番にたどる構成なので、数字の流れを自然に覚えられます!
わが家の娘も、1〜10までは言えても、それ以上はなかなか上手く言えず…。
でも『100かいだてのいえ』をはじめ、シリーズで読み進めるうちに「いまは20かい!」「もうすぐ50かい!」と自分から数えるように。
いつの間にか、数字を読む力が伸びていると感じました。
各ページに階数がはっきり書いてあるので、数えながら進むのが楽しく、遊び感覚で数に親しめるのが魅力。
物語を楽しみながら、数や順番の感覚も身につくので、就学前にぴったりです。
就学前におすすめの読み聞かせで親子の絆を深める本3選
就学前は、できることを増やす準備も大切ですが、親子でゆっくり向き合える時間も同じくらい大切だと感じています。
読み聞かせは、特別な準備がなくても楽しいと安心を共有できる時間です。
忙しい毎日の中でも、絵本を1冊開くだけで子どもの気持ちが落ち着き、親子の距離がぐっと近づきますよ。
1.ぎゅっ
この絵本は、物語のほとんどが「ぎゅっ」という言葉だけで進んでいきます。
感情の変化がとても丁寧に描かれていて、余計な説明がなくても子どもでも自然と気持ちに入り込めるんです。
娘も「ママがいいんだもん」と、ぎゅ〜っと抱きついてきます。
言葉にしなくても「大切だよ」「そばにいるよ」という気持ちが伝わる「ぎゅっ」おすすめ!!
2.しゅくだい
大きくなるにつれて、「だっこして」と言うことが少なくなってきますよね。
この絵本のようにだっこが宿題になると、子どもにとっても大人にとっても、とても特別な時間になります。



「こんな宿題があったらいいね」と言うと、娘は照れていました。
読み終わったあとは、ぜひ、ぎゅっと抱っこしてみましょう!
親子の触れ合いの大切さを、思い出させてくれますよ。
3.だいすきぎゅっぎゅっ
一日の時間の区切りが書かれていて、そのたびにママが「ぎゅっ」と抱きしめてくれるので生活のリズムや順番も感じることができます。
読んで・抱きしめて・楽しむだけで、就学前の生活のリズムや時間の感覚も少しずつ身につくんです。
わが家でも読み聞かせのあとは「◯時のぎゅ〜しよう!」「◯◯終わったから・・」とハグする時間が増えました。
就学前で少しずつ自立していく時期に、無条件の愛情をしっかり伝えられる一冊です。
就学前におすすめの年長さんが音読しやすい本3選
少しずつ文字が読めるようになって、「じぶんで読みたい!」って言うことありますよね。
小学1年生になると音読の宿題が始まる学校も多く、年長のうちから慣れておくと安心です。
勉強と構えず音読の練習だと思って、楽しく読める本を選ぶのがポイント。
わが家の娘は、読み間違えると「もう下手だからやらない…」となりがちだったので、無理なく読める文字量で、本人が好き!と思える本を選ぶようにしました。
1.あいうえおのえほん
音読だけではなく、書く練習も楽しく始められる、とても頼れる一冊です。
娘も大好きな、いもとようこさんの優しくてあたたかく可愛らしい絵が魅力的です。
右のページにはかわいい絵と短い文章、左のページには大きなひらがな1文字と書き順があります。
短い文なので音読をして、隣のページのひらがなを指でなぞって・・と書く練習もできちゃうんです!
無理なく、楽しくひらがなに親しめますよ。
2.へんしんトンネル
音読しながら言葉あそびも楽しめる絵本です。
この絵本は、みんなが知っている「はなかっぱ」の作者あきやまただしさんの作品。
言葉が少しずつ変化していく言葉あそびがたっぷり詰まっていて、楽しみながら声に出して読むことで自然と言葉の感覚が身につきます。



言葉をくり返すと違うものに変わることが楽しいみたいで、何回も読んでいます。
3.はやくちことばえほん ももも すももも
音読しながら、早口言葉のリズムが楽しめます。
「なまむぎ なまごめ なまたまご」といった定番から、思わず笑ってしまうアレンジ早口言葉まで、さまざまなフレーズが登場します。
わが家では、親子で「もう一回!」「次はママも!」と大盛り上がりでした。
上手に言えなくても、それがまた楽しくて、何度も繰り返すので良い練習になります。
遊びながら音読の練習ができて、言葉への自信にもつながる楽しい一冊です。
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繊細な子ども向け入学前に読みたい本3選
繊細な子の入学前準備には、がんばらせるよりも気持ちに寄り添ってくれる本を読むことが安心につながると感じています。
小学校入学は、環境がガラっと一気に変わるので不安が多い時期。
とくに繊細な子は「できるかな」「失敗したらどうしよう」と不安をため込みやすいので、親もつい心配になりますよね。
わが家の娘も、入学の話をすると楽しみもある反面、不安を感じて黙り込んでしまったりしてました。
でも、気持ちを代弁してくれる絵本を読んだあと「ちょっとドキドキするけど…大丈夫」とぽつり。
本を通して、自分の気持ちを受け止めてもらえた安心感があったようです。
焦らず、その子のペースで一歩踏み出すためのヒントになればうれしいです
1.しょうがっこうがだいすき
作者は小学2年生!!「小学校ってこわくないんだ」と子どもが前向きになれる言葉が書かれています。
「ちゃんとできるかな」「怒られないかな」そんな気持ちに、小学2年生の先輩が話しかけてくれるので親近感がわきます。
繊細な娘は、できないこと・自信がないことにはとてもネガティブ。
少しずつ練習すればいいんだよとそっと背中を押してくれる内容に娘の表情がやわらいでいくのを感じました。
小学校生活をうまくやるためではなく、楽しく過ごすためのヒントが詰まっているから、繊細な子も安心できます。
親が言うより、先輩の言葉のほうが響くこともある。そんなこと感じた一冊です。
2.教室はまちがうところだ
「まちがえたらどうしよう…」「笑われるかもしれない」こんな不安を心の中に抱えていることがありますよね。
この絵本は、教室は正解を言う場所ではなく、まちがいながら学ぶ場所なんだよと優しく伝えてくれます。



いつも「間違えたら恥ずかしい」と言う娘も、ホッとした様子でした。
繊細な娘は、周りの雰囲気を気にして緊張しがちなタイプなので、この一言で親の私もホッとしました。
失敗へのハードルを下げてくれる心の準備として、そっと寄り添ってくれる絵本です。
3.一ねんせいになったら
「一ねんせいになったら、ともだちひゃくにんできるかな?」
この言葉に、ワクワクよりもちょっぴり不安そうな顔をする子もいますよね。
わが家の娘も、繊細な子なので「100人もお友だちできるわけないじゃん!」と自信なさげ。
でも、ページをめくると、たくさんの子どもたちが楽しそうに描かれているのを見て笑っていました。
娘もいっしょに、歌いながら楽しく読んでいくと「新しいお友だちできるの楽しみ」と前向きな気持ちに。
就学前の「友だちできるかな」「大丈夫かな」という不安に、たくさんの楽しい出会いが待っていると前向きなイメージを持たせてくれますよ。
就学前に親が読んでおきたいおすすめの本3選
就学前は、子どもだけでなくママの気持ちを整えてくれる本もとても心強い存在です。
「これで大丈夫かな?」「うちの子、ちゃんとやっていけるかな?」と、入学が近づくほどママの不安って増えがちですよね。
私も先輩ママの考え方が書かれた本を読んで、「完璧じゃなくていいんだ」「この子のペースでいいんだ」とホッとした経験があります。
だからこそ、就学前にはママの心をふっと軽くしてくれる本を、ぜひ手に取ってみてほしいです。
1.いちねんせいになったら大全
入学前後の親の不安をまるごと受け止めてくれる、心強い一冊です。
小学校入学前になると、「友だちできるかな?」「ひらがなは全部書けた方がいい?」「宿題をやらなかったらどうしよう…」と、いろんな心配が出てきますよね。
そんな、親の困ったに先生目線で答えてくれます。
たとえば、入学前の勉強への考え方や友だち関係でつまずいたときの対応など「それ知りたかった!」と思うポイントがとても具体的。
むずかしい教育論ではなく、家庭ですぐ実践できるアドバイスばかりなので、読んでいて自然と肩の力が抜けました。
入学前後のモヤモヤを減らしたいママ・パパに、ぜひ読んでほしい一冊です。
2.小学生になったら図鑑 入学準備から小学校生活までずっと役立つ366
入学前って、親のほうが「学校ってどんな感じ?」「これ、もう教えておいた方がいいのかな?」と悩んだり、不安が出てきますよね。
そんなときにわが家で心強かったのが『小学生になったら図鑑 入学準備から小学校生活までずっと役立つ366(新訂版)』でした。
この図鑑は、入学前に知っておきたいことから、入学後の「これどうする?」までをまるっとカバーしてくれます。
学校生活・友だち・学習・安全など、小学生に必要なことが366項目でまとめられているので、気になったところをパッと開いて確認できます。
しかも、実際の小学校を取材して作られていて、先生や先輩ママ・パパの声がたくさん。
ページ下には親向けのひとことアドバイスもあり、「あ、これ読んでおいてよかった」と思う場面が何度もありました。
巻頭の小学1年生の1日を写真で紹介するページは、就学前の子にもわかりやすく「学校ってこんな感じなんだね」と親子で話すきっかけにもなりますよ。
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3.「小1の壁」完全ガイド
小1の壁に悩む全ワーママに心からおすすめしたい一冊です。
「小1の壁ってよく聞くけど、何がそんなに大変なの?」「今からどんな準備をしておけばいいの?」と、不安だけが先に膨らみませんか。
私も、仕事を続けながら小学校生活を回せるのかと不安で、そんなときにこの本を見つけました。
この本は、1万人以上の先輩ママの体験や工夫がギュッと詰まっていて、
・入学前に知っておきたかったこと
・実際に「詰みかけた」ポイント
・仕事を辞めずに乗り切るための考え方
が、とても現実的に書かれています。
特に助かったのは、忙しいワーママ向けに、何を優先すればいいかが整理されているところ。
全部完璧にやらなくていい・先に知っておけば回避できることがあるそう思えただけで、気持ちがぐっとラクになりました。
時間がなくても、これ一冊読んでおけば小1の壁への漠然とした不安を、具体的な備えに変えてくれる本です。
入学前で不安なママも、今まさに壁にぶつかっているママもひとりじゃないと感じられる心強いガイドとして、ぜひ手に取ってみてください。
就学前に読む本の選び方
就学前に読む本は、小学校が楽しみになることと子どもが自信をもてることを軸に選ぶのがおすすめです。
入学前の子どもは「できるかな?」「大丈夫かな?」という不安と、「楽しみ!」という期待が入り混じった時期。
本の内容がむずかしすぎたり、不安をあおるものだと、かえって心配が増えてしまうこともあります。
だからこそ、安心感を与えてくれる本選びが大切です。
たとえば、学校生活の1日がわかる絵本や「失敗しても大丈夫」「ゆっくりでいいよ」と伝えてくれる物語。



読んだあとに娘が「小学校楽しそう」と言った本は、何度も読んで!と持ってきていました。
無理に勉強させる本より、気持ちが前向きになる本の方が、結果的に準備につながったと感じています。
また、就学前の時期は「自分で読んでみたい」という気持ちが出てきていませんか?
わが家の娘は、読みたい!と開いたページが難しすぎて一気にやる気をなくしていました。
なので、文字が大きい・文章が短い・繰り返しの多い絵本で、無理なく読める本を用意。
「できた!」という成功体験があることで、音読への苦手意識も減っていったと感じています。
読み聞かせ用と子どもが自分で読む用を分けて選ぶのもおすすめです。
就学前の不安を本を通してワクワクに変えましょう
就学前は、子どもも親も「ちゃんとやっていけるかな」「準備はこれで足りているかな」と、考え出すと心配は尽きませんよね。
でも、本の中で小学校の様子を知ったり、登場人物の気持ちに共感したりすることで、子どもは少しずつ「小学校って楽しそう」「やってみたいな」と思えるようになります。
わが家でも、絵本をきっかけに入学への不安が和らぎ「早く小学生になりたい!」と前向きな言葉が増えていきました。
入学準備に大切なのは、子どもに安心感と自信をつけてくれる親子で同じ本を読んで気持ちを共有する時間です。
ぜひ、お子さんに合った一冊を見つけて、就学前の不安を楽しみに変える時間を過ごしてみてくださいね。
